高級レストランよりガストが好き。もみおです。
働きたくない我もみおの夢。早期退職。
2023年時点で31歳のもみおは、35歳までに早期退職を目指しています。
なお、今後このカテゴリでは毎月資産額公開もしていきたいと思います。
STEP1.退職後の生活費の把握
まず、退職した後の毎月の生活費は11万円ほどになる予定です。
STEP2.退職後の収入の算出
もみおはwebライターの経験があり、ネットの個人事業で月3万円程度稼ぐのは現実的に可能です。
これに加え週2でバイトしたり、たまにウーバーイーツの配達をしたりで、+月6万円くらい稼ぐ予定です。
ということで退職後はのんびり働きつつ、ざっくり9万円程度の収入を予定しています。
ちなみに、これくらいなら経費計上すれば社会保険料や税金はほぼかかりません。
無税で生きるって最高。
STEP3.必要な貯金額の算出
もみおは退職後に
9万円の収入ー11万円の支出ということで「毎月2万円程度赤字」になります。
もみおが35歳に早期退職をして65歳で年金がもらえるまでの30年。
毎年24万円を取り崩していくと720万円と出ました。
これに老後のお守りとして300万円を上乗せしてざっくり1000万円をもみおの貯金目標額とします。
老後2000万円問題がありますが、あれは謎に毎月30万とか使う人の話なので、正直参考にならん。
もみおは今のところ35歳まで会社員勤めをして、その後国民年金の免除を受けると10万くらい貰えるようです。
年金シュミレーターで計算して見た。
10万あれば問題なく生きれるので、全然いいですわ。
今より年金が少なくなることは想定されますが、何十年後のことを恐れて若い今を苦痛で過ごしたくない。
というか、そもそもこのシュミレーションは一生個人事業で3万円しか稼げない計算で試算していますが、30年も個人事業主やってたら多分普通にもっと稼げるようになる気がするんですよね。
今フルタイムの社会人をやりながら3万円とかなら稼げるわけですから、週2のバイト暮らしになればいくらでもチャレンジ、試行錯誤する時間はあります。
しかも預貯金は一部投資にも回しますので、もう少し楽観的な数値になると思っています。
まあ90歳まで生きたらどうするとか、病気になったらどうするとか、色々不安要素をあげればキリがないんでもう諦めます。
もみおは老後の自分を心配して若い時期に死んだ顔で会社に通う方がムリ。
STEP4. 貯金計画の設定
現在の私の貯金額はお恥ずかしながら31歳で250万円ほど。
貧困家庭に育った反動で、20代は遊ぶ時期だと考え、最近まで給料のほとんどを浪費してました。
また奨学金を払っていたのでその分貯金ができませんでした。
ですが、最近仕事を辞めたいという気持ちがとてつもなく高まり、無駄な支出を削った結果、月7万円くらい貯金できるようになりました。
ボーナス年100万円を入れると年間180万円くらい貯金できることになります。
つまり昇給を考慮に入れずとも、あと4年で1000万円が達成可能。
完全に机上の空論ではありますが、これが私の計画です。
1000万でリタイアとかワロタと思われるかもしれませんが。まぁ面白いやつもいるな。
くらいの感覚で見ていただければ。
毎月の資産公開もやっていく予定です。
もみお
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